チャレンジタッチとスマイルゼミ
結局、どっちがいいの?
と迷っているママさんへ
我が家では息子(現在小4)が、どちらも使った経験があります。

勉強は早く終わらせてゲームやYouTubeをしたい!
問題文はじっくり読まず、感覚で進める…
せっかちタイプな息子のチャレンジタッチ&スマイルゼミ両方の体験と
マイペースでじっくり理解してから進みたいタイプの
娘のチャレンジタッチ体験をまとめました。
- 我が家の体験談(当時小3娘・小1息子)
- チャレンジタッチのメリット・デメリット
- スマイルゼミのメリット・デメリット
- チャレンジタッチ・スマイルゼミの価格比較
- 小学生のうちに身につけたい家庭学習の習慣化
どっちにすればいいの?の悩みに決着をつけましょう!
我が家の体験談:6歳&8歳が試してみた結果

チャレンジタッチを始めたタイミングは、娘が小3、息子が小1のとき
どうしてもやりたい!
と娘が懇願したため
毎日30分は家庭学習すること
という約束を元に受講しました。
受講する際に、このルールを徹底することで子どもたちは【家庭学習するのが当たり前】になり、親の声かけがグッと楽になりました。

そんな中、意外な理由でスマイルゼミを試すことに…
息子がせっかちで、チャレンジタッチのタブレットの反応が遅いことにイライラ
漢字練習をしているとタッチペンでガンガンと画面を叩き
見ているコッチもイライラ
そこで、タブレットの反応が速く、高性能だと評判だったスマイルゼミを期間限定で試すことにしました。

実際に触ってみると確かに反応がいい!
これでイライラ解消できる♪
と、スムーズに取り組めたものの、チャレンジタッチより遊び要素が少なくシンプルすぎることで息子のモチベが続かない…
最終的に、息子はチャレンジタッチを選びました。
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学習のモチベーションの違い
チャレンジタッチもスマイルゼミも体験した当時小2の息子
どちらも勉強した後にポイントがもらえ、モチベーション維持に貢献してくれました。
ただ息子が進んで取り組んだのはチャレンジタッチ

努力賞ポイント(貯めるとプレゼント交換できる)や
ジュエルシステム(勉強後にもらえてゲームや漫画が楽しめる)があり
カメラが欲しい!
と目標を持ち、毎日コツコツやる気を出して勉強しました。
また、小3から導入されるジュエルシステムが姉弟でヒット!
ふたりで同時に勉強し、競い合いながらゲームを楽しむ姿も見られました。

この姿は親として微笑ましく嬉しい瞬間でした♪
親としての関わり方
どんな通信教育でも、与えるだけでは効果はないと私は思っています。
勉強しやすい環境を整える
(テキストやタブレットを決まった場所に収納)

勉強するタイミングを決める
(帰宅後のルーティンを作る)

など、親のサポートが不可欠
ただ、タブレット学習は自動添削なので、親の丸つけ負担が減るのは本当にありがたい!
その点では、チャレンジタッチとスマイルゼミに差がなく、親の負担を軽減してくれます。
親目線での使いやすさ

チャレンジタッチはホーム画面が複雑で、どこで何を学べるのかがわかりづらさを感じました。
そのため、これやってみたら?など
楽しそうなコンテンツを見つけて声かけすることはできませんでした。
子どもも便利なコンテンツなのに、知らないことが多く
機能をすべて使いこなしているとは今でも言い切れません…
特に英語コンテンツは無料で充実しているのに…勿体なさを感じます。

その点、スマイルゼミはシンプルな画面設計で、教科ごとにタブが分かれているので
親としては進捗管理がしやすかったです。
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チャレンジタッチとスマイルゼミのメリット・デメリット

ここでは、娘と息子が受講したからこそ分かるチャレンジタッチとスマイルゼミのメリット・デメリットをまとめました。
チャレンジタッチのメリット
✔ 子どもの興味・関心を惹きやすい
(キャラクター・アニメーション・遊び要素が豊富)
✔ 努力賞ポイント&ジュエル制度でやる気アップ
✔ タブレット以外の教材も充実
(実験セット・復習ドリル・学習ポスターなど)
とにかくキャラクターが褒めてくれたり、前向きに声かけしてくれたり
アニメーション動画で解説があったりと
子どもの興味関心を惹きやすい魅力的なコンテンツが豊富です。

努力賞ポイントでは、ボールやトイカメラ、リュックなど実物のプレゼントと交換することができ、息子もカメラ欲しさに勉強をがんばることができました。
また、タブレット学習がメインですが
たまには鉛筆をもって書いて欲しいな…
と思う私のような親ならチャレンジタッチがピッタリ!
毎月ではありませんが、夏休みや冬休みには紙ドリルが届きます。
1学期の復習や学年総まとめなどのドリルなので我が家では重宝しています。

チャレンジタッチのデメリット
✔ 物が増える(姉弟分届くと収納が大変)
✔ ホーム画面が複雑で親が迷うことも
✔ アニメーションの音が大きく、気になることもある
デメリットは子どもたちが、というより
親である私が気になった点がほとんどです。
学習ポスター、実験セット、読み物冊子など子どもが興味関心もてる物が届くのはありがたいですが、どうしても2人分だとガサ張ってしまう。

また、これも2人同時にチャレンジタッチを開くと音がうるさく感じることがありました。
ただ、学習キットにハマると子どもは遊び感覚でドンドン勉強してくれます!

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スマイルゼミのメリット
✔ タブレットだけで完結するので物が増えない
✔ タブレットの反応が速く、スムーズに学習できる
✔ シンプルな設計で親も使いやすい(ホーム画面がわかりやすい)
✔ 操作音が静かで集中しやすい
スマイルゼミはとにかくシンプル!
タブレットのみで完結するので、物が無駄に増えない。

さらに、タブレットが高性能で手が画面に触れていてもタッチペンが反応してくれます。
※現在は学年によってチャレンジタッチも新タブレットになりタッチペンの反応がスムーズになりました。
また、キャラクターが褒めたり、操作音や音楽もなく静かなため、気が散りやすいお子さんには刺激が少なく集中しやすいメリットになります。
スマイルゼミのデメリット
✔ シンプルすぎて子どもの興味・関心を引きにくい
✔ 遊び要素が少なく、勉強感が強い
(キャラクターの励ましやご褒美が少ない)
スマイルゼミにも勉強後にできるゲームはありますが、チャレンジタッチよりは少なくシンプルです。
その分、ゲーム大好きな我が子たちには物足りなさを感じたようです。
ただ、私のように物を増やしたくない!というママさんには嬉しいポイントです。

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価格比較(2025年3月現在)

2025年3月現在のチャレンジタッチ・スマイルゼミそれぞれの価格をまとめました。
※ 両方とも12ヶ月一括払いの料金で、月払いの場合はやや割高になります。
チャレンジタッチの料金(税込)

- 小学1年生:3,250円/月
- 小学2年生:3,490円/月
- 小学3年生:4,460円/月
- 小学4年生:4,980円/月
- 小学5年生:5,980円/月
- 小学6年生:6,370円/月
スマイルゼミの料金(税込)

- 小学1年生:3,630円/月
- 小学2年生:4,070円/月
- 小学3年生:5,060円/月
- 小学4年生:5,940円/月
- 小学5年生:6,930円/月
- 小学6年生:7,480円/月
チャレンジタッチとスマイルゼミの料金比較

- 小学1年生:380円チャレンジタッチがお得
- 小学2年生:580円チャレンジタッチがお得
- 小学3年生:600円チャレンジタッチがお得
- 小学4年生:960円チャレンジタッチがお得
- 小学5年生:950円チャレンジタッチがお得
- 小学6年生:1,110円チャレンジタッチがお得
ただチャレンジタッチは無料でタブレットお試しはできません。
スマイルゼミは2週間無料お試しがあるので便利です。
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小学生のうちに身につけたい家庭学習の習慣化

私は元小学校教諭です。
だからこそ、たくさんの子を見て感じることは
小学生のうちに【家庭学習の習慣化】をつけておきたい
ということです。
「勉強は学校だけで十分」と思いがちですが、実は家庭学習の習慣化って、とっても大切です。
特に、小学生のうちに「毎日勉強するのが当たり前」という習慣をつけておくことが、中学生以降の学びにも大きく影響します。
理由を簡単に3つ紹介します。
まずは家庭学習=宿題から
「家庭学習」と聞くと、特別なドリルや追加の勉強をしないといけない…
と思うかもしれませんが
実は学校の宿題をしっかりこなすことも立派な家庭学習の一部です。
宿題を通して学んだことを復習し、定着させることが重要なので、まずは「宿題を毎日きちんとやる」ことから習慣づけるといいです。
積み重ねがつまずきを防ぐ
「今日は疲れたからいいや」「また明日やればいいや」と後回しにしてしまうと
気づかないうちに苦手が積み重なってしまいます…
特に算数などの積み重ねが大切な教科は、できない部分をそのままにしないことが大事!
毎日少しでも学習することで「わからない」を減らし、スムーズに理解を進められるようになります。
中学生になってからでは遅いかも…
小学生のうちは、親が声をかければ勉強に取り組む子が多いですが
中学生になると「勉強したら?」と言っても親の言葉が届きにくくなる時期がやってきます…
このタイミングで「いざ勉強しよう!」と思っても、小学生のうちに習慣がついていないと、自分から机に向かうのが難しくなるのが現実…
だからこそ、小学生のうちに「毎日少しでも勉強するのが当たり前」というリズムを作っておくことが大切です。
家庭学習の選ぶポイント
いざ、宿題プラスαで家庭学習をさせたい!と思った時の選ぶポイントは、子どもが興味・関心を持てるか?
市販のドリルなら、パッと目で見た時に、やってみたいと思うデザインなのか?
また、高校受験はまだまだ紙に書くことが主流なので、タブレット学習だけでなく紙に書く家庭学習も私は大切にしています。
そのため、この2つを満たしている【チャレンジタッチ】を我が家では継続受講しています。
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チャレンジ?スマイル?どっちがいい【まとめ】

どちらも魅力的な通信教育ですが
ただ、子どもの性格や学習スタイルに合わせて選ぶのが大切です。
我が家では「楽しみながら学べる」点でチャレンジタッチを選びましたが
キャラクターが子どもっぽく好きじゃない…
という理由でスマイルゼミを受講しているお子さんをよく耳にします。
我が子はどっちのタイプか?お子さんに合う方を選んでくださいね!
どちらか気になったら、まずはお試し教材もつくてくる無料の資料請求するのが一番わかりやすいです!
- 紙とタブレットどちらもやりたい
- ごほうびプレゼントが欲しい
- 実験キットなどで楽しく学びたい
- キャラクターに褒められると嬉しい
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- タブレットのみで完結したい
- 実際にタブレットを触ってから決めたい
- シンプルで分かりやすい画面で集中したい
- キャラクターなど子どもっぽいのが苦手
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